Tillandsia kirschnekii

ペルー原産ですが、自生地の様子がどうなのかいまいちわかりません。本種はPhytarriza亜属に分類され、ストラミネアやカエルレアと同じグループに属します。その中ではかなり小型で、すぼまった形状から乾燥耐性が強いのではないかと推測しています。そして、本種の最大の特徴はこの草姿に似合わないサイズの大きな青紫色の三弁花。小型美種好きにはたまりません。種小名は発見者のE.Kirschnek氏に由来します。

店ではLED照明を用いて10000ルクス程度の光を1日9.5時間当てて栽培しています。水やりは週一回1〜2時間程度のソーキング。店内の温度は冬季最低15度、夏季最高27度。




ティランジア(エアープランツ)専門店のNature Garden

通信販売
 



Copyright (C) Nature Garden All Rights Reserved.